アラフィフ世代ともなると、肌のたるみがハンパありません。
ほうれい線がくっきりし、あごのラインがたるん。おでこにはシワが2本くっきり!
エステになんてそうそう行ってられないし、セルフマッサージは難しい。
しかし!最近美容関係のプロの間で話題になっている、PICOピコという美容器具があります。
これがちょっと他の美顔器や美容ローラーと全然違うのです、かなり期待できそうです。
目次
「小顔スティックPicoとは?」
Pico正式名称は小顔スティックPicoと言います。
美容器具と言ってもこれまでのものと全く違いますよね。
これなに?っていうのが私の印象。 正直耳かきかと思いました(笑)
Picoの使い方
気になる顔たるみやほうれい線を、このスティックで3秒間ずつ押す
これだけです。
1日1分顔をこのスティックで押す。 電気も使わないし、美顔器で使うジェルなども必要なし。
ただピコッと(!)押すだけ
こんな簡単な方法なのに7日間で効果を実感した人は98%
とても気になりました!
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「美顔器Picoの効果とは」
むくみ、くすみ、ほうれい線、たるみ、エラの張りは血液の滞りが原因で起こります。
エイジングコスメや、美顔ローラーを使ってもなかなか解消されません。
私も美顔ローラーを持っているのですが、これで顔をゴリゴリしても顔のほうれい線やたるみはそのまま居座り続けてます^^;
なぜなら、血液の滞りは美顔ローラーや化粧品じゃ改善するのは難しいのです。
なぜピコは血流の滞りを改善できるの?
Picoは東洋医学とヨガの考えを取り入れた「美人ヨガ」専用スティックです。
美人ヨガって何?
ヨガのポーズを取ると、副交感神経が引き出され体がリラックスします。
美人ヨガは顔のチャクラを使って副交感神経にアプローチする方法です。
顔にヨガをやって効果あるの?
と思いますが、顔は足裏の40倍の反射区とチャクラは56箇所もあります。
副交感神経にアプローチし、滞った血流を刺激することで顔のむくみやたるみを改善してくれるというわけです。
「PICOの効果をより上げる方法」
・まずはリンパを流す
と聞くと難しそうですが、耳たぶの下ちょうど指さした辺り。
左右ここを一度ピコッと押します。
ピコは半径3センチくらいまで効果があるので、場所はアバウトでも大丈夫です。
・痛いところは無理に押さない
私も最初そうでしたが、老廃物が溜まっているところはピコで押すと痛いんです^^;
痛いポイントは無理に押す必要はありません。その付近で押しても痛くないところを押していると、それまで痛かったところもスムーズに押せるようになります。
・お風呂に入ったあと顔を洗ったあとにやる
血流が良くなっている入浴後はよりピコ効果が発揮されるようです。
・PICOを使ったあとはしばらく笑いは我慢
ピコをした後3分くらいは、笑うのを我慢しましょう。
変顔ももちろんNGですw
「PICOと他の美顔器やコスメの違いとは?」
美顔ローラー
私も持っている美顔ローラーですが、つまめる部分の老廃物を強制的に流すことには向いています。
ただし、奥に溜まった老廃物を流すことはできません。
化粧品
化粧品が浸透できるのは、深くても角質層まで。
肌の表面の状態しか整いません
顔の運動
顔ヨガなど顔を動かす運動をしているときは、交感神経が働いている状態です。
交感神経が働き興奮状態になると、筋肉が緊張状態になり効果が薄くなります。
指や棒で押す
ツボ圧しなら、指とか棒でも良いのでは?
と思いますが、ピコには指や棒ではできない仕組みがあります。
⬇︎ ⬇︎
① 顔にかかる圧が一定
顔を強い力で押しと、場合によっては筋肉を傷つけることや力が均等に入らないため逆効果になります。
ピコには、専用のスプリングが採用されていて、顔にかかる圧力が常に一定です。
② 先端の細さ
先端が細く滑らかで、ツボを刺激しやすい形です。効果的にチャクラを刺激することができます。
「Picoを実際に使ってみた感想」
注文して中1日で届いたピコ
私はシルバーを選びました
せっかくなので、Refaと並べてみましょう
リファが巨大に見えます(笑)
今購入すると、一緒に顔ツボのゾーンマップというのが付いてきます。
このマップが超わかりやすい図で示されていて、超便利。
というか、このマップがないとどうやれば良いのか全くわからないので、今だけのサービスじゃ困ります(笑)
私は真っ先に「おでこのシワ取りゾーン」のページを探していざ実践!
ピコっと押すとこんな風に引っ込みます
ピコッ・・・
「痛いっ!!」 これが一番最初の感想です。
ピコ販売サイトのHPに
使い始めは老廃物が多く溜まっている可能性がありますので、人によっては多少の痛みを感じることがあります。回数を重ねることで、痛みはほとんどなくなります。
とありました。
「あぁ、この痛みは老廃物ね・・・」と痛みに耐えながらピコピコやっていると段々痛くなくなってきました。
そうして、図にあるとおりにおデコのシワ取りゾーンを満遍なく押し続けると驚きの変化がありました。
画像で見るとその差はハッキリ
before
ピコする前に撮った写真ではなく、少し前に撮った画像ですが
我ながらすごいシワです。くっきり二本線があります(泣)
実はこの画像を見てショックを受けて、「なんとかしなくちゃ!」と思ったのです^^;
after
たった一度使っただけなのに、かなりデコシワが薄くなっています!
シワはもちろんまだあるけど、おでこのボコボコ感がなくなっているのです。
ピコで押した痕があちこち丸く残ってます(笑)
公式サイトにおでこのシワ取りゾーンも紹介されていました
「Picoを使っている人の口コミ」
・頬のたるみが9日間で改善
アゴのラインや頬のたるみが気になっていて、 Picoを使ったらたったの9日間で頬のたるみがスッキリ。
赤ちゃんのようにプニプニになりました。
・毎日鏡を見るのが楽しみ
顔全体のむくみとエラの張りがpicoを使用してから解消しました。
強ばった肌が柔らかくなり、肌もワントーン明るくなり、毎日鏡を見るのが楽しみになりました。
・簡単に変化を感じることができた
肌の乾燥からくるシワが気にならなくなり、ほうれい線も目だたなくなりました。
短い期間で変化を感じれて驚きです。 次は目の下のクマをなくしたいです。
「Picoはどこで販売されている?」
ピコは他の美顔器のように、家電量販店では販売されていません。
ネット専売品です。 お値段は29900円とちょいお高めです。
ちょっと高めだけど、さきほど自宅のそばの鍼灸院の看板を見ると
美容鍼が紹介されていました。
リフトアップ美容鍼の価格は、6980円でした。
美容鍼は一度やったらずっと継続性があるものじゃないので、一度購入するとずっと使えるピコはお得価格なのかもと思いました。
そして電気は使わないし、ジェルやクリームなどコスメも必要無し、耐用年数も10年とかなり長いです。
そう考えるとコスパはとっても良いのかも!
カラーは5色
こういう自分の好きな色選べるのって嬉しいんですよね。
私はツールっぽいものが好きなので、シルバーを選びました♪
大きさは長さが132.26mm(約13cm)、直径が 12mm 27.5gとかなりコンパクトです。
うんとスリムなので、化粧ポーチにも入るし、旅行のときにも持っていけます^^
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