かごバッグ好きな大人に大人気になっているかごバッグがDRAGONドラゴンのレザーメッシュバッグ
その魅力と、愛用者のコメント、売っている販売サイトなどをご紹介します。
目次
「DORAGONドラゴンレザーメッシュバッグとは?」
かごバッグに見えるのですが、実は素材はレザー。
水牛の革が使われているのが最大の特徴です。
ブランドの発祥はベルギー。
メッシュで編んだレザー商品に特化したブランドで、ヨーロッパやアメリカのメゾンブランドにも商品を
提供しています。
インドの熟練革職人が一つずつハンドメイドで丁寧に仕上げています。
天然のタンニンでなめした革は、ナチュラルなりすぎずカジュアルでもおでかけファッションでも合わせやすいです。
そして何より嬉しいのは、普通のかごバッグと違って、とっても軽いこと!
たたんで仕舞うこともできそうなくらいしなやかです。
また、革の特性から、使うにつれどんどん馴染んで味のある経年変化も楽しめる、育てることもできるかごバッグです。
つなぎ目がほとんど無いため、洋服が引っかかったりなんてことがないのもドラゴンならでは。
エディターやスタイリストさんに愛用者が多いのも有名。
革の編み方もいくつかバリエーションがあります。
出典:http://item.rakuten.co.jp/luvri/dragon_0001/
2019年からドラゴンバッグは正規品にチャームがつけられています。
表側にはセントクリストファー、裏面のはdragonのロゴ
これが正規品の証です。
「ドラゴンバッグの代表的なデザイン」
「バンブートリプル」
底マチが広めで、小ぶりだけどたっぷりモノが入ります。
A4サイズも入ります。
間口が広く、細い持ち手が特徴。
開口部が広いのでそのままだと中身が丸見えになります^^;
工夫している人はあずま袋を入れたり、バンダナや大判スカーフをかぶせたり
秋冬はファーを乗せてもいいかもしれませんね♪
私もバンブートリプルを愛用しています。
色選びで何年も迷ったけど、買って良かったです!
くわしくはこちらの記事からどうぞ
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「ソフィー」
それほど荷物は入れないなら、肩にかけることができるソフィーがオススメです。
開口部が開かないので、中が見えることもありません。
ワキにすっきりとおさまる薄さで、夏も暑苦しくなくなんともオシャレです。
薄型だけどA4サイズがすっぽり
形もくずれないので、雑誌LEEの編集部ではとくに愛用者さんの多いバッグなのだそう。
ただし、持ち手が華奢なので重いものにはすこし注意をしたいところです。
ドラゴンDRAGON愛用者の口コミ
雑誌LEEなどで活躍をするスタイリスト
フレンチテイストのコーディネイトがお得意な福田麻琴さんは
ドラゴンのレザーメッシュバッグを3つ愛用されているそうです。
最初は黒のマチなしの大きなサイズ、夏には同じサイズの白、そして今はブラウンを愛用中。
福田麻琴さんによるドラゴンの魅力は・・・
あまりの使いやすさにシーズンごとに買い足しています。
カゴbagに見えるカジュアルさだけど実はレザーという大人素材。
デニムなどカジュアルな洋服にはハンドメイドのぬくもりをプラスできて、キレイ目なコーディネートにははずしとして使える。まさに万能!
合わないコーディネイトはないので、ほぼ毎日持ってしまう!そうです。
ソフィー愛用中雑誌LEEの編集さんのコメント
長財布、スマホ、ポーチ、本にA4サイズの資料と仕事に必要なものが入って、形がゆがまないところがお気に入りのポイント。思っていた以上の収納力で、あまりに使い勝手がいいので、実姉の誕生日プレゼントにLEEマルシェで購入して贈りました
お姉さんにプレゼントしたというところから、その使い勝手の良さが伺えますね。
「ドラゴンのバッグ内袋インナーバッグ付き
ドラゴンはもともとは内袋が付いていなかったのですが
それじゃあ中身が丸見えだったりするために
内袋付きのものも販売されています。
カンプール ホワイト 内袋付き
ドラゴンバッグ3個を愛用する、スタイリスト福田麻琴さん別注モデルドラゴンです
中に取り外しできる内袋が付いています。 しかもこの内袋の中にポケットは4つも付いているので、細々したものも行方不明になりません。
しかし、楽天にも内袋(インナーバッグ)付きの
ドラゴンがありました!
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内袋が付いていないものを購入した人は
荷物の上にバンダナなど大きめハンカチやスカーフをかぶせたり
ドラゴンバッグ購入時についてくる布バッグをインナーバッグとして使うひともいるようです。
わたしは実際に使ってみると、内袋も内ポケットも無くてもまったく不便を感じていません。
開口部が広くて中身がパッと見えるし、手に持つとほどよく口が閉じるので
上に何かをかぶせたりもほとんどしていないです。
ドラゴンのバッグ伸びたりしないの?
ドラゴンバッグは、持ち手が細いタイプも人気です。
さて、この持ち手が伸びたりすることはないのか気になるところですよね?
水牛の革を使っているため、クタッとやわらかさがあるのがドラゴンの特徴です。
そして持ち手が細く華奢だけど、バッグのフチ(開口部?)は
きちんと強化されているので、意外と重いものも大丈夫といわれています。
でも・・・
持ち物はあまり重たいものを入れるのには正直向いていないと思います。
編まれているバッグのため、下に引っ張られてしまうと
持ち手が傷んでしまいます。
ソフィーより、バンブートリブルの方が持ち手が太いので
荷物が多めの方はバンブートリブルの方が良いと思います。
荷物は気持ち少なめ、軽めを意識した方が長く使えるのは間違いありません^^
また、デザインによってはものを入れた際に底がたわみます^^;
これが気になる・・・という方は
底板を敷くことでたわみが無くなります。
底板を入れることで
強度アップも期待できるようです。
ドラゴンバッグのお手入れ
ドラゴンのバッグは天然革(水牛)
基本は、革バッグと同じお手入れです^^
わりと、乾燥しやすいという意見も多いので
シーズン毎に、最低1度は油分の補給をしてあげると
ツヤがキープされひび割れ防止にもなるようです。
革専用のお手入れ用品で手入れをするのがおすすめで
革用のワックスやクリーナーを使います。
汚れがあるときにベンジン類は、色が落ちたり革が硬くなるので注意です^^;
雨に濡れたときは、乾いた布で拭き取って
陰干し。
また、他の革バッグや、ビニール素材のバッグとくっついていると
色移り、ベタつき、表面が剥がれてしまう恐れもあるので
注意しましょう。
ドラゴンバッグの人気色とレアカラー
ドラゴンの人気色を取り扱っているショップの方に聞いたことがあります。
人気は
白、タン、黒など定番のカラーがやはり人気のようです。
そして、一個買ったら
また違う色を買われるかたも多く
複数色持っていて、洋服に合わせて持ち替える
という方も多いのです!
それだけ使いやすくて魅力があるっていうことなんでしょうねぇ〜。
さらに、ドラゴンには隠れたレアカラーがたくさんあります!
圧倒的に作られている数が少ないようで
入手しにくいのはもちろん
実店舗ではまず見かけたことがありません^^;
ちなみにレアカラーは
ピンク
こちらに個性的なドラゴンをまとめてみました^^
グリーン
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バイカラーも人気が高いそうです
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ドラゴンと同じように革で編まれたバッグ、こちらも人気が高いそうです!
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