元ピチカートファイヴの歌姫、野宮真貴さんがメガネブランドJINSジンズとコラボした老眼鏡が発売されています!
野宮さんならではのおしゃれデザインのコダワリがとても素敵な老眼鏡です。
細かい文字が見えなくなったとき、やせ我慢をしないでおしゃれな老眼鏡を買おうとしたけどなかなか気に入ったものが売ってなくてJINSに直接「おしゃれな老眼鏡を作りたいんですけど」と相談に行ったのがきっかけ。
コンセプトは
・老眼鏡に見えない老眼鏡
・かけると美人に見える老眼鏡
野宮真貴×JINSの美人リーディンググラスはシーン別4種類
「Lady Cat Eye」
クラシックなキャットアイタイプ
個性的な形に見えますが、キュッと吊りすぎていないので掛けやすいタイプです。
クリアピンクのフレームは、肌になじみが良く顔色が良く見える効果もあります。
レンズの度数は+1.0、+1.5、+2.0
「Holiday Boston」
人気のボストンタイプは大人がちょっとカジュアル感を出したい時にピッタリ。
休日のカジュアルファッションや、リラックスするとき用にとデザインされたようです。
レンズの度数は+1.0、+1.5、+2.0
9 to 5 Wellington
お仕事のシーンでかけたい老眼鏡は、ボストンタイプ
知性とキャリアを感じさせるデキる女風に。
レンズの度数は+1.0、+1.5、+2.0
そして、これぞ野宮真貴!なリーディンググラスはこちら
Cinema Lorgnett
折りたたみ式のローネット(手持ち メガネ)は18世紀のヨーロッパ社交会の貴族達が演劇を鑑賞する際にかけていたとびきりおしゃれなメガネ。
なんとこの老眼鏡折りたたむことができます。
小さなバッグに入れることも出来ますし、着物を着た時にメガネじゃ格好がつかないときにも。
フリンジ付きでケースもゴージャス&エレガント
レンズの度数は+2.0のみです
いずれもレンズの交換はできません。
ブルーライトカット率最大29%で、パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスが発する
ブルーライトから目を守ってくれます。
それぞれに合わせて作られたオリジナルケースとオリジナルセリート(メガネ拭き)もおしゃれ♪
ちょっと薄暗いレストランなんかで、取り出すしぐさもエレガントに見えるように意識されています。
老眼鏡もおしゃれにつかいこなす野宮真貴さん
ライヴで詩を朗読するシーンがあったとき、小さな文字が読みにくくなっていた野宮さんは
50年代風のバービー人形のような衣装に合わせて、アンティークの老眼鏡をその場でかける演出をしたそうです。
さらに野宮真貴さんは著書「赤い口紅があればいい」で老眼鏡の使い方についてこのようにお話しされています。
「老眼が始まったら無駄な抵抗はやめて、老眼鏡を各部屋(ベッドサイズはもちろん、キッチンにも)に準備しましょう」
メガネを探し回る姿も、新聞を思いっきり遠ざけて読む姿もシックじゃない
そして眉間にしわを作る原因にもなる。
準備しましょう!