老眼鏡(リーディンググラス)を作るとしたら、気になるのはお値段とデザイン。
一万円以下のお手ごろ価格のものでネットでも買えて、もちろんおしゃれな、リーディンググラスを探してみました。
お手ごろ価格から激安のものまで種類はいろいろありますよ。
Zoffの老眼鏡
Zoffでは老眼鏡の度数別で選べる老眼鏡が充実しています。
選べる度数は+1.00 +1.50 +2.00 +2.50
Zoff(ゾフ)/+2.50 Zoff Reading Glasses (ゾフ・リーディング・グラス) ゴールド【送料無料>>>
価格は3900円
フレームデザインはスクエア、ウェリントン、オーバルの3種類
厚さ20mm、重さ最軽量約13gとかなり軽いです!
軽い素材のため、長時間の装用も快適で、たたむとポケットに入ります
耳にかかる部分も上下に動くので、好きな掛け具合に自分で調整することができます。
視力に合わせてオーダーする場合は、5000円〜
遠近両用タイプは10000円〜
店舗でオーダーすると時間は30〜40分ですが、オンラインで注文することもできます。
眼科で視力をチェックしてもらってから、オンラインで注文すると目の状態にピタリとあった老眼鏡がオーダーできますね。
JINSジンズの老眼鏡
ジンズでは、度数別のリーディンググラスは5000円
ゾフよりちょい高くなりますね。
選べる度数は +1.0、+1.5、+2.0
フレームのデザインはスクウェア(5色)とウェリントン(4色)の2種類
薄く折り畳めて携帯に便利なリーディンググラス(老眼鏡)>>>
検眼をして作ってもらうタイプの価格は
5000円
メタルフレームのサングラスは8000円
一番高いもので12000円の3種類と明確な価格表示
遠近両用タイプにする場合はプラス5000円かかります。
ジンズで人気は、軽いかけごこちのエアフレームシリーズです。
メガネ・アイウエアブランドのJINS 公式通販ショップはこちら>>>
激安リーディンググラスも見逃せない
Beglad (ビグラッド)
らくちんリーディンググラス
重さわずが16g!
縁なしのシンプルデザインは誰にでも似合う万能デザイン。
メガネにかけ慣れていない方にもかけやすいです。
選べる度数は+1.00 +1.50 +2.00 +2.50
縁なしのレンズに、テンプル(つる)の色がブラック、オレンジ、パープルの4種類。
お値段は1900円と超プチプラ。
販売しているフラッグショップのスタッフさん7人が試し、7人とも「かけていて楽♪」と感じたそうです。
顔の形や鼻の形が全員ちがうのに、これってスゴイですよね。
長時間かけていても疲れてにくいのが特徴です。
リーディンググラスと色合わせをしたスマートなケース付きで、持ち歩きも便利。
超軽リーディンググラス
ビグラッドさんにはらくちんリーディンググラスよりさらに軽い14g!
レンズは同じフレーム無しタイプで、つるはレッドとブラウンの2色。
レンズが四角いスクエアタイプなので見える範囲が広いのが特徴です。
度数は +1.00 +1.50 +2.00 +2.50 +3.00
+3.00まではあまり売っていないので、度数が強いひとにおすすめです。
ESCHENBACHエッシェンバッハ
広範囲リーディンググラス
広い範囲が見やすいリーディンググラスはこちら
手元30センチから100センチまで、レンズの下から上部にかけて度数が少しずつ変わることで
広い範囲に焦点が合うように作られています。
ESCHENBACH 広範囲リーディンググラスを見てみる>>>
近くは見えるけど、遠くは見えないのが一般的な老眼鏡です
そのため掛け外しが多くなるのが面倒になるのですが、広範囲タイプのリーディンググラスはその手間が要りません。
度数は1.0(上の部分の度数は0.0)
1.5(上の部分の度数は0.5)
2.5(上の部分の度数は1.5)
3.0(上の部分の度数は2.0)
続いて、リーディンググラスまでいかないけどちょっとした時に字が読みにくい
そんなときに使いたいグッズをご紹介しますね。
老眼鏡代わりになるおしゃれなルーペ
「ピープグラス」
メガネ型のルーペペンダント ピープグラスです。
ペンダントのように首から下げてもいいし、小さいのでコスメポーチに入れておいても良い。
こちら度数もありまして、 +2.50としっかりと見える心強さ。
お値段は¥5,000
ESCHENBACH
ライト付きカード型レンズ
おしゃれなカード型ルーペは便利なライト付き
老眼になると暗いところの文字が読みにくいですよね。
ちょっと照明を落としたレストランのメニューなんて、読みにくいったらありゃしない。
そんなときにスッとこのルーペを出すとおしゃれ
ESCHENBACH ライト付きカード型レンズを見てみる>>>
ドイツの老舗光学機器メーカーのもので、約3倍まで文字を拡大できますよ。
色はブラックとシルバー。
贈り物にもよさそうです。
リーディンググラスの度数選びの目安は
距離
* +1.00 : 最近近くが見づらい
* +1.50 : 40~50cm程度はなして文字を読む。
* +2.00 : 50~60cm程度はなして文字を読む。
* +2.50 : 60cm以上はなして文字を読む。
年齢
* +1.00〜+1.50 40〜45歳
* +1.50〜+2.00 45〜50歳
* +2.00〜+2.50 50〜55歳
* +2.50〜+3.00 55〜60歳
あくまで目安、個人差があります。
老眼鏡初心者の人は最初は度数は弱めのものを選んだほうが違和感なく使えるようです。