お財布をずっと使ってみたかったフラグメントケースに変えてみました。
初のフラグメントケースはYAHKIヤーキのもの
カードを入れるポケットの多さ(6枚分)と
ファスナーがL字型なことが選んだポイントです。
使い始めて2週間ほど経ちました。
使ってみると、メリットはもちろんデメリットもちょっとありました。
フラグメントケースのメリット
・薄くて小さいのでどんなバッグでも余裕で入る
・カードの出し入れがとにかくスムーズ
・外ポケット付きバッグにこだわらなくても良くなった
コンパクトというより薄い!
薄さで勝負するならフラグメントケースです。
二つ折り財布と比べるとこう。
フラグメントは薄い代わりに、横に長さがあります。
わたしは完全キャッシュレスではありません。
普段のお買い物は大体、PayPayとSuicaを使っていますが、通っている眼科クリニックが現金のみ。
時々行くスーパーが現金だと5%割引になる。
そして、洋服などを実店舗で買う時は「現金」で買うのが好き。
自分ではかなり現金を使うことも多いと思っていたのですが、この2週間で現金を使ったのは5回未満でした。
そしてカード類を提示することは多い。
その時に、フラグメントケースはとにかく出し入れがスムーズです。
しょっちゅう出し入れするカードって、1日に何度も使います。
その度にお財布に入れるのはめんどうすぎて、外ポケットのあるバッグを愛用してきました。
外ポケットに、1日に何度も提示するカードを入れておくためです。
このチェーンウォレットや
最近買ったバッグも外ポケット付きが条件で探したものです。
でも!
フラグメントケースがあれば、外ポケットにこだわる必要が無くなりました。
メゾンカナウだとこんな風に
バッグの内ポケットに入れておき、よく使うカードを一番上のポケットに入れておくと、ファスナー開けてすぐにスルッと取り出せます。
かごバッグの場合は、ファスナーなど開けることなくそのままフラグメントケースからカードを引き出して提示する。
この楽なことといったら。
もう普通の二つ折り財布にはもどれないかもしれません。
フラグメントケースのデメリット
ただ、わたしのフラグメントケースは札入れが1箇所で仕切りなし。
そのためお札が区別しにくいうマイナス面もあります。
間違って出さないかとか、二つ折りにしていることで枚数が分かりにくかったり・・・。
できれば仕切りがあった方がいいなぁと感じました。
仕切りがあれば小銭も入れやすいでしょうし。
フラグメントケースは小銭入れ付きのものと付いていないものがあります。
わたしは小銭入れなしを納得済みで購入しました。
お気に入りの小銭入れがあるのでそれを一緒に持てば良いやと。
でも、一個の方が楽でしょうねぇ。笑
現金を使うお店に行くと間違いなく小銭をもらうことになるので。
フラグメントケースの感想まとめ
実際使ってみて気づいた感想は3つ
- 使いやすい
- 全てのカードが外側じゃなくても良いかも
- お札入れは仕切りがあった方がよい
とっても使いやすくて、とくにカードの出し入れをする際のストレスが無くなりました。
しかし、頻繁に出すカードって実は1、2枚。
ポケット付きのお財布でも良いのかも・・・と思うようになりました。
ただし、出し入れこそ回数は少ないけど持ち歩いていたいカードや診察券などもあります。
そのため、ある程度カードを入れておけるお財布がわたしには必要です。
そこでいろいろ探してみると最近のお財布の進化がすごいです。
気になるミニ財布
まずこちら
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大好きな外ポケット付きのミニ財布。
しかし、内側がすごいのです。
なんとカード7枚分のポケット!
コインは真ん中に入ります。
手首に通すことのできる紐が可愛い♪
お札も小銭入れを挟んで両側に入れることができるので、迷わなくなりそうです。
このお財布もかなり斬新なデザイン
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背面にカード2枚分のポケット付き
で、中のカード入れがすごい
こんなデザイン初めて見ました。
手前のポケットは小銭入れですが、ここに折ったお札とかでも良さそう。
外ポケ付きで超シンプルなお財布
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嬉しい外ポケ
かなりコンパクトで、バッグ持たずにポケットに入れて出かけれそう。
お財布は折らずに入るけど、仕切りが無いだろうなぁ・・・
と思ったら、お札入れに仕切りあり!!
カラバリ豊富で1万円以下です。
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どれもこれも使ってみたくなります。
なんでこうもお財布がすきなんだろうか。笑