人気のトートバッグゴヤール
トート型でポンポンと荷物を放り込むようにして使える大容量のバッグ。
本体がとても軽いので、たくさん荷物を入れてもさほど重くならない便利な大人トート
愛用しているひとは、10年以上とか普通に使っている
実は費用対効果抜群の丈夫なバッグです。
しかし、ずっと使っているとどうしでも傷んでしまうのは仕方の無いこと。
ゴヤールバッグの修理ってどうするのか気になりますよね?
ゴヤールの修理について調べてみました。
「ゴヤールバッグ一番傷みやすい持ち手の修理」
私も購入するとき気になったのは、ゴヤールの持ち手が華奢なこと。
そしてぐるっとミシンで縫ってあるのではなく、縦に真っ直ぐ一本
周りは4箇所縫い止めているだけ。
パソコンを入れて持ち歩きたいのでヒモがちぎれたらときどうしたらいいのか?
ショップのかたにお尋ねすると
「修理ができますよ」
それもヒモだけではなく、口のトリミングを全てあたらしくすることも出来るし
付属品のミニポーチも紐を取り替えたり、小さなボタンが取れたときはボタンごと取り替えることも出来るとのこと。
もちろん全て有料で、すべて2万円以上だったと思います。
なんと私のゴヤール持ち手が劣化しました
↓ ↓ ↓
「ゴヤールバッグの底が擦り切れたときの修理方法とは?」
トートバッグって底部分の角が擦り切れることがありますが、ゴヤールは擦り切れたときどうするのか?
これも直営販売店で聞いてみると
「角の部分に同じ柄でパッチを貼って修理します」とのことです。
以前はたしか、全体的に小さく縫い詰めて傷んだ部分を無くす修理方法だったはずなのですが
「現在はやっておりません」・・・
残念!!
いや、実は私
ゴヤールの小ぶりなトートも欲しかったんですね。
現在は売っていないのですが。
それで傷んできた暁には縫い詰めて、「小さなトートにする」ことを楽しみにしていたのです^^;
それができないとは・・・。
残念です。
しかし!!
見つけてしまいました。
ゴヤールはもちろん、いろんなバッグ(ブランドものからノンブランドまで)を修理してくださる神の手をもつ女性を!
ゴヤールの持ち手は、強度を出すべく周囲をグルッと縫い、
角が傷んだ場合には縫い詰めて少し小さくし、
あちこち傷んでいる場合にはポーチから生地を切り取って
パッチにして修理をしているのです。
もし傷んできたら、ぜったいにこの方にお願いしようと心に決めてます。
ちなみに、ゴヤールだけではなくシャネルのマトラッセでも
ルイヴィトンのバッグでもこのかたの手にかかると
傷んでボロボロになっていたなんてことを全く想像させないほど
素敵にリメイクされています。
直営店で修理をしてもらう方法
直接持っていく他に
メールでまずは問い合わせをする方法があります。
ゴヤールの公式オフィシャルサイトのメールフォームに
詳細を入力すると、担当の方から折り返しメールがきます。
修理料金がいくらか?などは
オフィシャルサイトには一切明記されていません。
こういうことを教えていただけると助かるんですけどねぇ・・・^^;
ちなみに、オフィシャルサイトには
ゴヤールバッグの価格なども明記されていないです。
「まとめ」
GOYARDのバッグはお値段が張るため、できるだけ長く使いたいですよね。
修理は、直営店で直していただく方法と、バッグの修理屋さんにお願いする方法とがあります。
オリジナルに拘らないなら、腕の良い修理専門店さんにお願いして、自分の好みを伝えて
ちょっとしたカスタマイズを加えてみるのもありかなぁと思います。
私は将来角が傷んできたら、縫い詰めて小さくしてもらうことを楽しみにしています♪