マスクを付けるのが大嫌いだった私が、今やせっせと新しいマスクを見つけては買っている(笑)
まぁ、その理由は「これだ!」って思えるマスクが無いからなんですよね。
もし、これだ!が見つかったら、ずっとリピートしたいです。
最近買ったばかりのマスクはこちら
SIWAのマスク
一見普通の(?)黒マスクに見えますが、素材が和紙です。
SIWA(シワ)という、山梨の和紙メーカーさんのもので、バッグとかトートとか売っているのを何度かみたことがありました。
作家の群ようこさんは、シワのバッグを着物のときに持つそうです。
プロダクトデザイナーの深澤直人さんも、SIWAバッグを愛用していて、コラボした商品も販売されていました。
そんなシワのマスク。
ショップの方がつけていたのですが、「1ヶ月連続して使っても全然大丈夫」とのこと。
和紙だけど洗えます。
シワの製品は、すべて雨や水に強く、中には洗濯機で洗ってしまうというお方も。
弱いのは熱、ドライヤーとか、乾燥機をつかうのはダメなのだそうです。
さて、このマスク。
紙なので、つけたときにものすごく呼吸が楽です。
呼吸の楽さでは、一番かも。
つけたときフィットしなかったけど、ゴム紐を結んで調整したらピタッときました。
でも鼻のところは立体的なので、超楽です。
SIWAのマスクがいままで使ったなかで一番メガネが曇りません!
これを超えるのはあるのか(笑)
しかし、紙素材で真っ黒って色選びは失敗した感が・・・^^;
布系なら黒でも良いのだけど、柔らかさが無いので何か仮面をつけているような(笑)
ほかの淡い色を選ぶべきでした。
TO&FRO 真夏の夏マスク
TO&FRO 夏マスクというのがあって、そのさらに進化系が真夏の夏マスクなのだそうです。
私は雑誌か何かで知ったのですが、その時は売り切れ。
入荷したらメールが届くようにしていたら、昨日入荷メールが届きました。
色は3色ありますが、私はグレーを選びました。
熱中症・肌荒れ・細菌のリスクを少なくする造りなのだそうです。
素材:(表地)ポリエステル68%、コットン32%
(裏地)キュプラ60%、ポリエステル40%
ちょっと残念だったマスク
マスクは実際につけてみなければわかりません。
それも自宅でつけてみるのではなく、付けて外出をしてみないとわからない。
なんか、靴と似てますよね(笑)
一見、これは良いかも! と思ったマスクに欠点がみつかってしまうことはしょっちゅうです。
例えば、素材やつけ心地その他が素晴らしく、これは一番かも!
と思った鎌倉シャツのマスク。
薄手のコットンで呼吸は苦しくないし、耳のゴムもとっても楽。
これ以上のものは無いわ〜と思って大満足。
しかし付けて出かけてみたら、マスクが大きい。
大きすぎて、目のすぐ下にまで来るんです。
歩いているとどんどんマスクがずり上がってきて、なんども下げなくてはいけないんです。
男性向きかなぁ。
そして、こちらマツキヨで買ったマスク冷感マスクです。
とっても薄いのはいいのだけど、薄くてペラペラすぎる上に、耳の部分が長すぎて顔からずれまくるんです。
私だけじゃなく、顔の大きい夫でもそうでした。
2人ともすぐに使わなくなって、処分です・・・。
こうして、失敗マスク多いです。
でも買う楽しみもあるんですよね(笑)
ほら、今ってあんまり出歩かないから、普段着っぽいものしか必要ないし
メイクもしないからコスメ類減らないし、外食もしないし。
お金を使う、消費する喜びがあんまりないんですよね。
しかし、マスクは難しい^^;
あたりに出会うことはあるのかしら???と思う日々です。