ヘナ毛染めが苦手でも簡単に染められるヘナセットは絶対にこれ

※ プロモーション広告を利用しています。

白髪が気になり出した40代半ば頃から毛染めはヘナにしています。

ヘナは一般的なケミカル成分の白髪染めと違って、自然の染料で染めるもの。

肌トラブルが多い私にはヘナが安心です。

が、反面準備がちょっと面倒くさかったり時間がかかる難点も・・・。
でも、やっと簡単に染めることができるヘナカラーを見つけました。

「ヘナって面倒くさそうだけど、一体何がいいの?」

ヘナはただの染毛料ではなく、トリートメント効果が高く、髪にコシとハリを出し、硬い髪は滑らかになりくせが落ち着く。
殺菌効果がありますので毛穴がキレイになることで抜け毛予防と育毛促進も実感できる。

他には
・体に蓄積された毒素を取り除く
・ストレス緩和
・血液浄化成分
・自律神経を整える

など盛りだくさんの効能ですよね〜。

どれもこれもアラフィフにはありがたい^^

ただし、ヘナと一言で言っても、植物性のものだけじゃないものも販売されています。

化学染料や防腐剤などの添加物が入っているものは

せっかくのヘナの効果が薄れてしまうのです。

美容室でもヘナ染めをしてくれるところがありますが

あまりに短時間で染まるものはヘナ100%じゃない可能性大です。

ヘナは時間がけっこうかかります。

「短時間で染まるヘナは怪しい(交ざり物多し)かも!」

「ヘナ染めが不器用でも簡単に染めれる!私のおすすめ」

ヘナ歴が長い割には、不器用なもんで染めるのはとても苦手です。
ヘナはパウダー状態の粉をお湯に溶いて使うのですが、この加減が難しいのです・・・。

お湯の量が少ないと固くて上手く塗れないし、湯量が多いとシャバシャバしてタレてきます。

ちゃんと量れよって話ですが、粉の重さ量って、お湯を計量カップで量ってなんて

もうここでメンドくさくてやってられません(泣)

ところがついにこんなヘナを見つけました。
一回分ずつが小分けにされたヘナです。

シムカラーのヘナ。

まずはシェイカー付きのスターターセットを買いましょう!

3個セットとかも売ってますが

シェイカーは、一個あれば十分です^^

色は必ず、ベースになるオレンジとそれ以外をもう一色買いましょう。

このセットを買うと、シェーカーボトルがついてきてそこに目盛りがついていて
目盛りに合わせてお湯を入れ、その後ヘナを入れてシェイクシェイク。

これを塗るだけ。

・ヘナの粉を量って 

   ↓

・お湯を沸かして

   ↓

・お湯でヘナの粉を溶く

この3つの工程を省くことができます。

この3つの手間がとっても面倒なのですよね〜。

もちろんノンケミカル、ノンジアミン、無農薬栽培

不純物(花・茎・砂)などが入ったまま粉砕しているヘナが多いなか
シムカラーに使用している原材料のヘナは、葉のみを採取したもの。

何度もふるいにかけ砂などを除去後、粉砕していますので細かな粒子に仕上げてられています。

ただし、一色では綺麗に染まらないのです。

一色で染めると、白髪部分だけオレンジとか赤になっちゃって

よりオバちゃんっぽくなってしまうんです^^;

次に詳しく説明しますね^^

「よりキレイにヘナを染めるコツ」

シムカラーにかぎらずヘナは
最初にオレンジを使うと、他の色が入りやすくなります。

オレンジで染めたあとブラウンやブラックなど好きなカラーで染めると

キレイにそまります。

1日でオレンジ染めをして、それからすぐにブラウンとかブラックで染めるのは

結構大変です。

なので、私はオレンジで染めた数日後に

違う色で染めています。

ヘナが垂れたり部屋のなかのものに色がつかないように

ラップで頭を包んでビニールキャップをかぶりましょう。

私はこれをメンドくさがってやらなかったために、カーテンにヘナをべったりと着けた経験が・・・。
(すぐに洗うと落ちます)

体を温めるとよりヘナカラーが入ると言われているので
塗った後は、体を温めるがおすすめです。

お風呂に入って全身温めるもよし、足浴をするのでも良しです。

また、頭全体を温めるのも良いです。

ドライヤーを使って熱を加えたり、

私はこんなアイテムを買いました。

頭にかぶって先端にドライヤーを差し込んで風をおくると

ボワーっと頭全体を温めることができて便利ですよ♪

時間はおけば置くほど良く染まり、保ちもよくなると言われています。

ですが、あまり時間を置き過ぎると、今度はヘナがカチカチになって流しにくくなってしまいます。

さて、このシムカラー ノズルタイプのボトルとシェイカーボトルの2種類ありますが
シェイカータイプの方が使いやすかったです。

シェイカータイプは口が大きくて、出しやすいのです。

ノズルタイプは以前ご紹介したヘナシャンプーの時にはこちらの方が便利です。
(ゆるめにヘナを作るので)

「まとめ」

ヘナは染めるまでが面倒くさいのですが、いざやると髪の状態がとても良くなるので
「やって良かった」と毎回思います。

でも、根が超面倒くさがりのため、またすごく間が空いちゃったりします。

ちなみに普段はヘナ専門の美容室で染めてもらっているので、シムカラーはリタッチとして使っています。

ヘナが面倒なときは、トリートメントカラーも使ったりするのですが
トリートメントカラーは色持ちが長くないので、マメに染めなくちゃいけないのでそこがまたメンドウだったりします。

ってほんとメンドくさがりでスミマセン^^:

【追記】

その後・・・、ヘナはもちろん素晴らしいものなのですが

白髪が全体的に、とくに後頭部に増えてきました。

自宅で後頭部をしっかりとヘナで塗るのが大変で

現在はカラートリートメントに移行しました。

染まりにくい・・・というイメージのカラートリートメントでしたが

劇的に染まりやすく敏感肌の私にも優しい成分のカラートリートメントを見つけました。

30分くらい置いてから洗い流すとよく染まってます
⬇︎  ⬇︎

一回でキッチリと染まるカラートリートメントはこちらです

白髪をほぼセルフで染めているわたし。 美容室で染めるのは3ヶ月に一回。 あとはカラートリートメント愛用者です。 ず...

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